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ソレントの観光地は地味なものだけになりますが、街はナポリやカンパニア州にあるその他のすばらしい街に非常に近いので、観光する価値のある場所が実に豊富にあります。街の教会と聖堂を見学したら、ポンペイとヘラクラネウムで古代の不思議を体験しに足を伸ばしてみる価値があります。

聖フランシス教会(聖フランチェスコ教会)
この教会の土台は16世紀にバロック様式で建てられましたが、1926年に加えられた大理石の外観によって、想像しうる本来の時代よりもモダンな印象を与えています。教会の隣りに建つのは、修道院と回廊であり、どちらも聖フランシス教会のものです。

柑橘園
街の公式飲み物がリモンチェロで知られるレモン芳香のリキュールですので、街周辺にはたくさんの柑橘園があるのがお分かりでしょう。最大の果樹園がイタリア大通のはずれにあります。果樹園を散策したり、ビーチでくつろいだりしても構いませんし、帰り際にはその場でフルーツ豊かな飲み物を味わうチャンスもあります。

ヘラクラネウム
ソレントからEculanoまで電車に乗るか、レンタカーで近道すると、79年にベスビオス火山の噴火によって崩壊し、保存された最初の古代都市にたどり着きます。ヘラクラネウムはポンペイよりも小さな街ですが、非常に興味深い街ですし、実際に建物は近隣の有名で大きな街よりも保存状態が良いものばかりです。

タッソ広場
街の主要広場は、街の新旧を結ぶ架け橋の役を担い、自由な様式で建てられた目を奪われる建物が所狭しと並んでいます。広場は絶え間なく活動するミツバチの巣のようであり、たくさんあるカフェのひとつでコーヒーを飲み、大道芸、馬車、行き交う地元住民を鑑賞するのに適しています。広場の中央には、有名な詩人でありかつてソレントの住人であったトルクァート・タッソの像があり、それゆえにこの広場がタッソ広場と名付けられたのです。

ポンペイ
ソレントにあるわけではありませんが、レンタカーまたは列車(29キロ先)で簡単に行くことができるポンペイは、79年のベスビオス山から流れ出た溶岩の下に埋もれた2番目の都市です。街は二千年以上も埋もれたままでしたが、遺跡発掘がなされて初めて建築遺跡と2,000もの住人の骸骨が発見されたのです。遺物は驚くほどよく保存されているので、古代ローマ都市がどんなものであったかが明確に分かったのです。





























