ATMは、特にショッピング・センターや銀行で普及しています。そのほとんどは銀行の国際ネットワークに接続していますので、ご自身の提携先ATMを見つけることができるでしょう。
主な観光地ならびに地方の中心都市には、ほとんどの大手銀行の支店があります。営業時間は、通常、月曜日から金曜日の午前8時から午後2時まで、土曜日の午前11時までとなっています。
通貨単位はルピアで、金額の後にRpと略されることが多いです。50ルピア、100ルピアは硬貨、100ルピア、500ルピア、1,000ルピアは硬貨と紙幣の両方、5,000ルピア、10,000ルピア、20,000ルピア、50,000ルピアは紙幣のみとなっています。50ルピア以下については、つり銭ぐらいにしか使われておらず、お金の代わりにお菓 子を渡されることもよくあります。バリでは、硬貨や100ルピア札をたくさん用意しておきましょう。
ビザ、マスター、アメリカン・エクスプレスは、ほとんどの大型店ならびにホテルで利用できます。クレジットカードが利用できる多くの店で、3%から5%のサービス料が追加されます。キャッシングは、デンパサール、クタ、サヌール、ウブドの主要観光地で可能です。サインをする際の金額はルピアですが、後日ご自身の国内通貨に換算され請求されます。
日本円・米ドル・ユーロの現金とトラベラーズ・チェックは、銀行や両替商で簡単に両替できます。またクレジットカードでのキャッシングも可能です。
現金にしろ、トラベラーズ・チェックにしろ、両替する際には、大手銀行または公認の両替商で行うようにしましょう。一般的に、両替商の方が銀行よりもレートがよく、営業時間も長く、対応も迅速です。為替レートは場所によって異なるので、歩道沿いや店頭にある、レートが表示されたボードを見てまわるとよいでしょう。両替をする前に、手数料がかからないか必ず確かめるようにしましょう。レートのよい両替商では、少額の手数料を取ることがよくあります。ルピアから日本円・米ドル・ユーロへの両替は手続きが面倒ですので、たとえ長期滞在する予定であっても、多額の両替はしないことです。
ノート:
ルピアは変動が激しいため、多くの中級ホテル、全ての高級ホテル、レストラン、観光名所、レンターカー会社、旅行会社では、価格が米ドルで表示されています。

多くのホテルの電圧は、220ボルト、50ヘルツで、プラグは丸ピン2本足(Cタイプ)となっています。しかし、特に地方では、110ボルトの電圧を使用しているホテルも珍しくないので、電気製品を利用する前にチェックしてください。希望者にアダプターの貸し出しを行っているホテルもあります。

海外旅行の前には、旅行先に必要と思われる予防接種や医薬品について、病院に問い合わせてみることをお勧めします。熱帯地域へ旅行されるなら、なおさらです。熱帯病に詳しい病院が近くにあれば、インドネシアへ出発する前に連絡してみましょう。なければ、地元の病院に相談してください。
バリを初めて訪れる人は、よく「バリ・ベリー(Bali Belly)」になります。必ずしも食中毒というわけではなく、外国のスパイスやバクテリアに身体が慣れていないせいかもしれません。小さな露店から5つ星の高級リゾートまで、どこで食事をしようと、バリ・ベリーになる可能性はあります。お腹をこわさないようにするための一番よい方法は、乳酸菌のサプリメントを毎日飲み、食事やお茶に生の生姜を加えることです。またボトルの水だけ飲むようにしましょう。
日焼け、脱水症、熱中症には、十分に気をつけましょう。バリでは、日焼けや脱水症を起こしやすいので、水分をたっぷり取り、あまり太陽に当たらないようにしましょう。
公用語はインドネシア語です。主要都市やホテルでは、英語が広く使われています。インドネシア語が少し分かれば喜ばれますが、特に必要ではありません。ヌサ・テンガラのような都市を外れた地区では、英語はあまり通じません。主な観光地では、多くのバリ島民がドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語を話します。
銀行: 月曜~金曜の午前8時から午後3時まで。
一般企業: 月曜~金曜の午前8時または9時から午後4時または5時まで。土曜日は半日営業のところもあります。
官庁: 月曜~木曜の午前8時から午後3時まで。金曜の午前8時~午前11時半まで。土曜の午前8時から午後2時まで。

インドネシアには3つの時間帯があります。西部インドネシア(スマトラ、ジャワ、カリマンタン西部と中央部)グリニッジ標準時+7時間、中央インドネシア(バリ、カリマンタン南部と東部、スラウェシ、ヌサ・トゥンガラ)グリニッジ標準時+8時間、東部インドネシア(マルク、イリアン・ジャヤ)グリニッジ標準時+9時間。
主なホテル、レストランでは、通常10%のサービス料と11%の税金を加えて請求します。サービス料が含まれていないところでは、満足のゆくサービスに対して、5%から10%のチップを渡すとよいでしょう。空港のポーターへのチップは、小さなバッグに1,000ルピア、20kgを超える大きなものには2,000ルピアが普通です。タクシーやハイヤーの運転手へのチップは必須ではありませんが、サービスが良ければ、タクシーの運転手には5%ほど、ハイヤーの運転手にはもう少し多めのチップを渡すと良いでしょう。
インドネシア国内の長距離通話は、主要都市の国際ダイヤル通話を通して、またはオペレーターを介してかけることになります。インターネットやファックスのサービスは、主なホテル、大きな都市で簡単に利用できます。
| 救急救: | 118 |
| 消防: | 113 |
| 警察: | 110 |
| 捜索と救援: | 51111 |
| 赤十字: | 26465 |
| ● AEAインター ナショナルクリニック | |
| Eメール: | sos.bali@internationalsos.com |
| 住所: | Jalan By Pass Ngurah Rai 505X, Kuta 80361 |
| 電話番号: | 720100, 710544 |
| 24時間緊急電話: | 710505 |
| ● Rumah Sakit Dharma Husada 病院 | |
| 住所: | Jl. Panglima Sudirman No.50, Denpasar |
| 電話番号: | 227560 |
| ● クタ・クリニック | |
| 住所: | Jl. Raya Kuta No.100X, Kuta |
| 電話番号: | 753268 |
| ● ヌサドゥア・クリニック | |
| 住所: | Jl. Pramata No. 81A, Nusa Dua |
| 電話番号: | 771324 |
| ● Rumah Sakit Umum Sanglah 病院 | |
| 住所: | Jl. Diponegoro, Denpasar |
| 電話番号: | 227911 |

現在インドネシアにビザなしで入国できるのは、以下にある11の国および領域の国民に限られています。ブルネイ・ダルサラーム、チリ、香港、マカオ、マレーシア、モロッコ、ペルー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム。
上記の国の住民は、最低6ヶ月先まで有効のパスポートを提示すれば、到着時に、30日間の滞在許可証が無料で発行されます。この許可証の延長ならびに他のビザへの変更はできません。
到着ビザの取得が可能なのは、以下の国・地域の国民です。アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、日本、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、南アフリカ、韓国、スイス、台湾、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ。これらの国の国民は、ングラ・ライ・デンパサール国際空港到着時に、30日間有効である到着ビザの申請ができます。到着ビザの料金は、滞在3日以内の場合一人10米ドル、滞在4日~30日以内の場合一人25米ドル、料金は大人、子供、幼児同一です。
インドネシアに30日以上の滞在を予定する全ての国の国民は、出発前に在外のインドネシア領事館あるいは領事機関で、しかるべきビザ(観光、ビジネス、社会文化ビザなど)の申請が必要となります。
日本のインドネシア大使館で、最新のビザ規定について問い合わせてみることをお勧めします。

一般に、インドネシアの服装はカジュアルです。蒸し暑いので、薄手の服がお勧めです。男性なら、公式の場では、ジャケットとネクタイが必要となるでしょう。一番良いのは、地元の人同様に長袖のバティック・シャツを着ることです。インドネシアの人々は、挨拶の際、握手をするのが習慣となっています。山岳地帯への旅行には、セーターか薄いジャケットを持っていくようにしましょう。短パンやビーチウェアは、スポーツ施設、ビーチ以外ではふさわしくなく、そういった格好で町を歩き回ったり、寺院などを訪れたりすることはやめましょう。
べし・べからず集
ボトル入りの飲料水を飲むようにしましょう。
最高級ホテルであっても水道水は飲めません。
パスポートのコピーをいつも携帯しましょう。
耐水性で強力な日焼け止めをたっぷりと使用しましょう。
ビーチでは指定された遊泳海域以外で泳がないでください。海流が非常に強い場合があります。赤と黄色の旗の間で泳ぎましょう。
握手をしましょう。男性、女性共通の慣習となっています。インドネシアの人々は、初対面の時や、あいさつの時に笑みを浮かべます。
無作法となるので、物の受け渡しをする際に、左手は使わないようにしましょう。
大変失礼なことになりますので、足で何かを指さないようにしましょう。。
ヒンズー教徒にとって、非常に不快なことなので、人の頭は触らないようにしましょう。
「アピ・マガジン」や「ばりなび」などのバリ島日本語無料情報誌を入手しましょう。どちらにも、現在バリで楽しめる展示会、音楽、ダンス、映画についての情報が満載されています。ホテルならびに施設の外にある掲示からも情報を得ることができます。































