:
トゥールを訪れる観光客の多くはロワール峡谷ワイン街道に沿って旅をする人々です。そしてその目的はもちろんブドウ畑です。それ以外にもトゥールには古くからの建物が多く残っており、観光客の目を楽しませています。またトゥールや小さな町々の周辺には古城が点在しています。

シャンボール城
トゥールから離れたシャンボールに位置しているロワール峡谷内で最大の城です。フランスとイタリアの影響を受けたルネッサンス様式の建築は注目を集めています。16世紀にフランソワ1世によって別荘として建造されました。またシャンボール城近辺に住んでいた愛妾トゥリー伯爵夫人とより緊密な関係を求めて建造されたとも言われています。

シュノンソー城
トゥール市外の村付近に位置しています。シュノンソー城自体は11世紀から存在しているものの、城として確立されるのは16世紀からのことです。現在の外観はルネッサンス様式の名建築家フィリベール・ドロルムによってデザインされたものです。城の内装は守衛室、教会、Green Study、図書館、ギャラリーといった様々な目的にあわせた造りになっています。

トゥール大聖堂(サン・ガシアン大聖堂)
この大聖堂の建築が始まったのは1170年で、それから30年の間に西塔下部が完成しました。15世紀に西塔のゴシック調の部分が完成したのを皮切りにようやくその他を完成させたのは後になってからのことでした。ゴシック様式の華麗さを持つ建築としては、他に類を見ることはできません。

Le Vieux Tours
Le vieux Toursは保存状態の良い中世の建築物や伝統的なくり石の通りを中心とした絵のように美しい地域のことです。Le Place Plumereauを中心として、オープンスタイルのバーやレストランが多く軒を連ねます。観光客も気軽にドリンクや食事を楽しむことができます。毎週開かれるBoulevard Berangerで開かれるマーケットを覗いてみるのもよいでしょう。

サン・マルタンバジリカ聖堂
19世紀後半に建造された後に大きく損傷しトゥール大聖堂ほどではないものの、一見の価値はあります。内部に入ることもできますが、外観がより印象的で写真にぜひ収めたい建物です。































