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ルールドを訪れたらまず、聖母マリアが現れた奇跡の洞窟や洞窟を守るために建てられたロザリオバジリカ聖堂といった宗教的な名所を訪れてみると良いでしょう。ロマネスク様式で建てられた大聖堂は世界最大規模で一見の価値があります。

ロザリオバジリカ聖堂
ビザンツ様式に影響を受けたロマネスク様式を取り入れてデザインされ、ギリシャ様式の十字架を掲げた聖堂です。またベネチアの職人に作らせた2つの円形のモザイクオブジェが聖堂の正面ドアの上を飾っています。聖堂中心部の天井を囲むようにして飾られたモザイクはキリストおよびマリアの生涯における15の出来事を表現しています。それぞれ5つずつ歓喜、悲しみ、栄光の出来事を表しています。
電話: +33 5 62 42 78 78
ルールドの要塞
エレベータを上ってテラスまで行くと、町やその周辺を広く見渡すことができます。中世の軍事要塞としてその姿を残すルールドの要塞は、ピレネー博物館として民族衣装や工芸品だけではなく、尼僧の慣習をよくあらわした人形のコレクションを所蔵しています。中庭には、各地方の建物が展示されています。
電話: +33 5 62 42 37 37

ノートルダム病院
聖母マリアがベルナデットの前に姿を現した際に、聖母マリアは信者たちに奇跡の洞窟まで歩いて行くよう指示をします。初期においては、病気に苦しむ巡礼者に対してボランティアや地元の尼僧くらいしか手当てを施す人はいませんでしたが、巡礼者が増えるとともにHospitalite de Notre-Dame de Salut(HNDL)などの団体が組織され、巡礼者への援助を確立していきました。HNDLはルールドのイースター(およそ3月下旬)から11月にかけて巡礼者が多い時期に活動します。また冬の寒い時期には保養施設も利用できます。
ウェブサイト: www.hospitalite-lourdes.com.

聖ピオ10世地下バジリカ聖堂
楕円形の聖堂は1958年に建てられ、コンクリートで作られた巨大な地下集会所があります。世界最大規模の教会として、ミサには約2万人の人を収容できます。無休で、聖堂には英語を含め6ヶ国語でそれぞれ礼拝する国際グループもあります。

奇跡の泉
ヨーロッパだけでなく世界各国から3月から10月まで毎年、ルールドの泉に巡礼者が集まります。聖堂の下にある軌跡の洞窟には雪解け水が流れ込み、特別な治癒力を持つ聖域と言われています。1860年に始まって以来、カトリック教徒を中心としたのべ2億人が巡礼に訪れています。ローマカトリック教会は公的な文書に、67回もの奇跡的治癒を認めたことを記しています。ろうそくの火と秘蹟が途切れなく続く様は感動的です。巡礼者だけでなく世界各国からの旅行者も訪れることができます。





























