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南フランスの見どころのひとつ、プロバンス地方の宝アルルは、豊かなローマの歴史、芸術的な遺産、特別な博物館や世界遺産が大勢の観光客を引きつけています。ラベンダー、ひまわり畑、オリーブ畑やブドウ園などが特徴的に描写され起伏する光景に中にあり、田園地方に囲まれたアルルは、有名な歴史的記念碑と同様に多くの見どころがあります。

ユネスコ世界遺産に登録されたアルルのローマ遺跡とロマネスク様式の建造物群は、古代劇場、円形闘技場、ローマ時代のアルルで重要な地位のある人物の共同墓地跡などがあり、訪れる人が最も多い場所のひとつです。

現代的な観光地を訪れたい方にはフィンセント・ファン・ゴッホ(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)が「夜のカフェテラス」と題した作品で描いたことで有名なフォラン広場があります。この広場はゴッホが絵を完成させた1888年当時とは少々変わってしまいましたが、今でもカフェ・オ・レやパスティスを飲みながら人々が行き交うところを眺めることは可能です。アルルの長きに渡る芸術との深いかかわりを示すかのように現在ではピカソを含む著名な画家の絵を飾る現代美術の画廊が多いのもひとつの特徴です。

フランス国内でも最高傑作と呼ばれるロマネスク様式の建築物を見たいという方には彫刻で最後の審判を表現している、サン・トロフィーム教会は必見です。素晴らしい彫刻をもっと見たいという方はローマンサルコファガスの彫刻が集められているアルル古代博物館がお勧めです。
モンテペリエから高速TGV電車でこられる便利な場所で、モンテペリエが南西、マルセイユが南東90キロの位置、北にはリオンとアルルは信頼の置ける鉄道連絡が可能です。または、 Nîmes-Arles-Camargue空港を使ってイギリスのリバプールとロンドンのルートン空港、そしてイーストミッドランドから出ている格安航空券を利用して飛行機で来ることも可能です。

アルルの気温が一番高い時期は7月と8月で30度を越すのもほぼ毎日と言っていいほどです。冬には15度から20度ほど気温が落ちますが、地中海の気候ほど寒くなることはありません。このように冬も暖かめであるため、アルルは一年中いつでも訪れることのできる観光地です。
アルルの9月は特に雨の多い月で、9月のみで370mmの降水量を記録します。逆に6月が最も雨の少ない月で一年のうちで最も旅行者の多い時期でもあります。地元ではミストラルと呼ばれる地中海へ向けて乾いた北風がアルルを時に寒く、じっとりとした天気にします。
































