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ロンドン 観光

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ビッグ・ベン

ビッグ・ベンは、国際的にロンドンの象徴とされています。夜は時計の文字盤部分がライトアップされ、とても美しいです。95mの高さの時計塔は、1858年に完成し、工事責任者のベンジャミン・ホールの名にちなんで命名されました。実は、ビッグ・ベンとは時計塔ではなく、中に吊るされている13トンもの重さの鐘の愛称です。最寄りの地下鉄の駅はウェストミンスターです。


バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿は1837年以降、英国王室のロンドンでの住まいとなっており、現在はエリザベス女王が暮らしています。多くの公式行事や女王主催のパーティーに利用されていますが、宮殿内の一部は定期的に一般公開もされています。ステート・ルームと呼ばれる部屋が、毎年8月から9月まで公開されています。レンブラント、ルーベンス、フェルメール、プッサン、カナレット、クロードの絵画、カノーヴァ、チャントリーの彫刻、優美なセーブル磁器、および英国製、フランス製の最高級家具など、素晴らしい王室コレクションの数々を見ることができます。通常午前11時30分に、宮殿正面で行われる近衛兵の交代儀式には多くの人が訪れています。儀式は雨天時には中止となります。


ハイド・パーク

ハイド・パークは、狩猟に適したこの土地をヘンリー8世が取得した1536年に、王立公園の一つとなりました。長年にわたり、地方ならびに全国規模の行事、祝典、公演などの会場となり、伝統を培ってきました。公園内で最も有名な見所は、ボートに乗ったり、泳いだりして楽しめるサーペンタイン湖と、英国で初めて夜間照明が設置された公道で、世界に名高い乗馬トラックであるロットン・ロウです。6q以上もある乗馬トラックのほか、サイクリング、ジョギング、ローラースケートが楽しめるコースもあります。日曜日になると、公園の北東部にあるスピーカーズ・コーナーに多くの人が集まってきます。1872年以降、スピーカーズ・コーナーでは、誰でも自由に発言することが許されています。公園の西側は、ケンジントン宮殿の建つケンジントン・ガーデンと隣接しています。


ケンジントン宮殿

ロンドンのケンジントン宮殿は、現在も利用されている、歴史的に非常に重要な宮殿です。1760年まで、この宮殿は代々の王族に人気がありました。またビクトリア女王が生まれ、幼児期を過ごしたのもここです。現在ケンジントン宮殿には、多数の王族の執務室と私邸があります。宮中には18世紀からの式服や法廷服を含む、ロイヤル・コレクションの数々が展示されています。


ロンドン・ブリッジ(タワー・ブリッジ)

写真でもよく見かける、世界でも有名な橋の一つです。中世風のこの橋は、博物館であるとともに、現在も橋として利用されています。跳ね橋が上がるのは、実際に大型船が通る時のみで、観光向けのデモンストレーションはありません。跳ね橋が上がっているのを見ることができたら、幸運と思って良いでしょう。(地元のラジオ局は、交通情報の時間に、跳ね橋が上がる予定を伝えることもあります。)入口はロンドン塔側のノース・タワーにあります。橋の通路は、テムズ川の上42mの高さにあり、セント・ポール大聖堂などのランドマーク的建物が並ぶ、美しい川の景色が楽しめます。


ロンドン・ダンジョン

中世ロンドンの、身も凍るような出来事の数々を再現したロンドン・ダンジョンは、マダムタッソーの蝋人形館よりも不気味な造りとなっています。暗闇、水の滴り落ちる音、骸骨、鐘の音などが雰囲気を一層高めています。当然、ありとあらゆる種類の拷問シーン、切り裂きジャックなどロンドンの人物、ロンドン大火などの出来事も描写されています。もともと映画やテレビ用に考えられた素晴らしい特殊効果で、全てが生々しく出来ています。スタッフも展示を盛り上げるのに一役買っていて、個人的に死刑を宣告されたりするかもしれません。小さなお子様や、特に敏感なお子様には適していないかもしれません。入口には、長い行列ができることもありますが、公式ウェブサイトで前もってチケットをオンライン購入しておけば並ばなくてすみます。www.thedungeons.com


ロンドン・アイ

2000年を祝うミレニアム記念の一環として建てられたロンドン・アイは、若者からお年寄りまで楽しむことができます。高さ135mの巨大観覧車は、一周するのに30分かかります。ゴンドラ内はエアコンも効いていて豪華です。ゴンドラは特殊装置を使って回転し、乗客が常に垂直状態でいられるようになっていますので、座ったり、歩いたりしながら景色を楽しむことができます。場所はビッグ・ベンと反対側のテムズ川沿いになります。人気が高いので、ウェブサイトで事前に予約をすることをお勧めします。(10%の割引あり)www.londoneye.com


大英博物館

大英博物館は、2.5マイルものギャラリーを持つ広大な博物館です。世界各国から展示品を集めた、大英帝国時代の権威がうかがえる世界有数の博物館です。美術品や工芸品に興味がある方は、見て回るのに一日では足りないでしょう。初めて訪れる方には、ギリシャの部屋とローマの部屋が人気です。ヒエログラフの解読につながったロゼッタ・ストーンなども見どころの一つです。アテネのパルテノン神殿にあったエルギン・マーブル、紀元前860年の黒のオベリスクもあります。入館料は無料で、夜間開館日もあるので、滞在中に何度か足を運んでみると良いでしょう。


帝国戦争博物館

この手のものは、興味のある人とない人に分かれることでしょう。戦争や軍隊についての博物館に興味があるならば、この博物館はワールドクラスで、見て回るのに一日かかるでしょう。一風変わった展示方法で、愛国的ではなく事実に基づき示されており、ホロコーストのような重いテーマにも取り組んでいます。


マダム・タッソー蝋人形館

タッソー夫人は、ベルサイユ法廷に出席したフランス人で、パリに住んでいました。パリで蝋人形館を始めた後、1802年にロンドンへ移住しました。その後のことは周知のとおりです。似たような蝋人形館ができましたが、一つとしてオリジナルに匹敵するものはありません。マダム・タッソーの蝋人形のモデルになるということは、有名人として成功した証です。タッソー夫人がパリで作った、マリー・アントワネットのデスマスクも展示されています。他に、最新の人気歌手や映画スター、政治家の人形も見ることができ、有名な恐怖の部屋もあります。

同建物内にロンドン・プラネタリウムがあり、ここでは太陽系についてのショーが楽しめます。マダム・タッソーの蝋人形館は、ロンドンで一番人気のアトラクションです。入場までに一時間以上待つこともありますので、ウェブサイトで前もってチケットを購入することをお勧めします。www.madame-tussauds.co.uk


自然史博物館

自然史博物館には、動植物の標本や化石、鉱物が幅広く展示されています。人気があるのは、実物大のロボットも見られる恐竜の展示コーナーです。実寸大のクジラの展示も印象的です。

科学博物館

科学博物館では、科学と産業の発展と、生活への影響を見て取ることができます。数多くの体験型展示や子供向けのワークショップなどもあり、誰でも楽しめる博物館です。


ヴィクトリア&アルバート美術館

ヴィクトリア&アルバート美術館は、装飾芸術を集めた、世界最大の有名な博物館です。世界各国の現代美術、古美術が展示されています。ここには、イタリア国外では最大のルネッサンス彫刻のコレクション、インド国外で最大のインド芸術のコレクションがあり、中国美術、日本美術に関しても同様に幅広いコレクションを誇っています。その一方、ブリティッシュ・ギャラリーでは、1500年からの英国デザインの歴史を物語る、家具、陶器、彫刻が集められています。

注意:
自然史博物館、科学博物館、ヴィクトリア&アルバート美術館は、近接して建っており、いずれもサウス・ケンジントンにあります。


セント・ポール大聖堂

現在のセント・ポール大聖堂は、ロンドン大火の後、1675年から1710年の間に再建されたものです。古典的な大ドームは、この地域のランドマークとなっています。セント・ポール大聖堂は英国第一の大聖堂であり、王室の結婚式や主要な追悼式はここで行われます。イギリスの有名な歴史上の人物の多くが、ここに埋葬されています。現在も使われている大聖堂のため、入場制限される場合もあります。約90分にわたるガイド付きツアー(英語のみ)が、1日に4、5回行われています。ツアーでは、通常入ることができないところも見ることができます。詳しくは、セント・ポール大聖堂のホームページでご確認ください。 www.stpauls.co.uk


テート・ギャラリー(ブリテン&モダン)

テート・ブリテンは、1500年から現代に至るまでの英国美術を集めたナショナル・ギャラリーです。ブレイク、コンスタブル、エプスタイン、ゲーンズボロ、ギルバート&ジョージ、ハースト、ホックニー、ホッジキン、ホガース、ムーア、ロゼッティ、シッカート、スペンサー、スタブス、ターナーなどの作品を含む、世界一の英国美術コレクションを誇っています。

テート・モダンは、英国一の近代美術館です。ロンドン中心部の川沿いにある、古い発電所を利用したユニークな建物です。ここには、テートの集めた1900年以降の国際的近代美術が展示されており、ダリ、ピカソ、マチス、ロスコ、ウォーホールなどの主要作品、ならびにドロシー・クロス、ギルバート&ジョージ、スーザン・ヒラーなどによる現代作品が楽しめます。また特別展示会や公開講座も、一年を通じて行われています。


ロンドン塔

ウィリアム1世により、1066年から1067年に築かれました。その後、歴代の王が拡張、修復し、今日ロンドン塔は、世界的に名高い壮観な要塞となっています。かつては、宮殿、要塞、刑務所、武器庫、宝庫、天文台として利用されてきました。そのため見るべきものも多いですが、最大の呼び物は、クラウン・ジュエルと歴史上の重要人物が囚われていた塔にまつわる歴史です。独特な衣装を身に着けたビーフィーター(護衛兵)やレイブンと一緒に写真を撮ると良いでしょう。またビーフィーターによるツアーも行われています。長い行列ができることもあるので、公式サイトで事前にチケットを購入されることをおすすめします。また、入場の7日前からはロンドンの地下鉄の駅でも購入できます。


ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院は、ゴシック建築として優れているうえ、英国歴史上のほとんどの人物と関わりを持つ重要な寺院です。歴代の王や女王の墓があり、現在も戴冠式など王室の行事が行われています。16世紀前半に設立されていますが、礼拝堂は12世紀からのものです。王族、ならびにシェークスピア、ディケンズ、ニュートン、ダーウィンなど著名人の記念碑もあります。地下展示室には宝飾類が展示されています。ウェストミンスター寺院は、現在も教会として利用されています。


おすすめアクティビティ


バッキンガム宮殿訪問

ウォーキング・ツアーまたは個人で、バッキンガム宮殿を訪れてみましょう。庭園が広がる広大な敷地に囲まれたこの壮大な宮殿は、ビクトリア女王の時代から、歴代の国王のロンドンでの住まいとなっています。宮中には、貴重な芸術作品、豪華な調度品、ロイヤル・コレクションの装飾類などが置かれています。国会議事堂、ビッグ・ベン、ピカデリー・サーカス、セント・ジェームス宮殿、ダウニング街10番地、テムズ川、トラファルガー広場など、ロンドンの観光スポットの多くは、バッキンガム宮殿より歩いてすぐです。近衛兵交代の伝統ある儀式は見逃せません。


ハロッズでショッピング

ハロッズは、買い物はもちろんのこと、見て歩くだけでも楽しめます。世界的に有名なデパートの一つで、ここには何でもそろっています。市の見どころの中で、3番目に人気がある絶対おすすめのスポットです。

ハイド・パークで遊ぶ

人間ウォッチングをし、カモにえさをやり、スピーカーズ・コーナーで、世の中のあり方についての演説に耳を傾け、乗馬道をゆったりと馬で進む人を眺め、かつてヘンリー8世が狩をした土地を踏みしめる。これらは全て、世界的に有名な公園、ハイド・パークで楽しめることです。ロンドンでの観光や買い物の間にリラックスできる素晴らしい公園で、子供たちを自由に遊ばせてあげることもできます。

ロンドン・アイから市内を見渡す

ハイテクを駆使した世界最大の観覧車であるロンドン・アイに乗り、テムズ川の上空135mの高さまで上がる30分のフライトを楽しみましょう。お子様連れの家族にお勧めのスポットです。

博物館でお勉強

ロンドンには、歴史を学べる博物館がいくつもあります。大英博物館には、ロゼッタ・ストーンなど古代の宝のほか、数多くのものが展示されています。ヴィクトリア&アルバート美術館の、世界各地から集めた装飾芸術のコレクションは世界最大です。自然史博物館、科学博物館では、実際に体験しながら、家族全員で学ぶことができます。

 

マダム・タッソー蝋人形館をチェック

マダム・タッソー蝋人形館は、この手の博物館として最初かつ最高のものです。ベン・フランクリンからブラッド・ピット、ダイアナ王妃、マイケル・ジャクソンまで、知名人たちとお近づきになれる人気のスポットです。どの蝋人形も、まるで生きているかのように作られています。

テート・ギャラリーで芸術三昧

テート・ギャラリー、特に、素晴らしい歴史的絵画のコレクションを持つテート・ブリテンは見逃せません。時おりテート2とも呼ばれるテート・モダンには、ピカソ、セザンヌの作品など、国際的な現代芸術のコレクションがあります。


ロンドン・ブリッジを間近で見る

何世紀にも渡り、童謡で歌われ、物語の中で語られてきたロンドン・ブリッジ(タワー・ブリッジ)を実際に見てみましょう。ゴシック様式の塔の中には、この橋の歴史を知ることができる博物館やビクトリア時代のエンジン・ルームがあります。また塔上部のウォークウェイからは、テムズ川の流れるロンドン市街を一望できます。

ロンドン塔を訪れる

歴史あるロンドン塔には、クラウン・ジュエル、ウォルター・ローリー卿が幽閉されていた血塗られた塔、セント・ジョン礼拝堂、王室武器庫などがあります。お子様と一緒なら、ここに住むレイブン(カラス)の伝説について調べてみるのもいいでしょう。


ダックツアーに参加

第二次世界大戦中やDデイに使用されていたものと同じ型の水陸両用車で、ロンドンを周るダックツアーに参加してみませんか。ツアーはロンドン市内の名所巡りから始まり、最後にテムズ川をクルージングします。話し上手なガイドが、ツアーを盛り上げてくれます。ツアーはロンドン・アイ前より出発しています。



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