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サンチアゴ 
サンチアゴ旅行ガイド
サンチアゴ 基本情報 

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ラテンアメリカの中心都市について話題にする際に、サンティアゴはまず最初に思い浮かぶ都市ではありませんが、ブエノスアイレスやリオデジャネイロと同じ様に、落ち着いた魅力を持つ静かで粋な都市です。古さと新しさを完璧にブレンドさせたこの魅力ある環境がサンティアゴをエキサイティングな街にしています。

この都市を特徴づける2ヶ所のランドマークは、西側のアンデス山脈の堂々たる壁と都心中央部を囲むマボチョ川の2本だてです。サンディアゴは広大な自然荒野の端に位置する中心都市で、終わりない観光地やアクティビティーが経験できる宝庫です。

サンチアゴ・デ・チレは、それぞれの地区が織り成す魅力的な都市です。今日の都市には、独自の背景と特徴を持つ32の区がありますパトロナートのムーア風大邸宅から、ベラビスタのカラフルな青空市場まで、この都市には驚くばかりです。サンチアゴ・デ・チレでの大きな楽しみは、これら様々な地区をただ単にぶらつき、その雰囲気に浸ることです。

地区と地区の間には、いくつもの博物館、広場、緑の多い公園が点在しています。サンチアゴ・デ・チレの食べ物は、地区同様に変化に富んでおり、間違いなくチリ旅行のハイライトの一つです。さらにナイトライフも活気があり、まさにチリ風のバーで、ピスコサワーを飲みながらリラックスしたり、ナイトクラブで踊り明かしたりすることができます。

都市生活に飽きてきたら、簡単に地方へ行くことができます。2、3時間のうちに、アンデス山脈の氷河の上を歩いたり、南半球最高の斜面を滑り降りたり、ワイナリーを巡ったり、ただ単に青々とした常緑樹林へピクニックに出かけたりすることができます。どんなに長く滞在しても、サンチアゴ・デ・チレでやることが尽きることはありそうもありません。

歴史
 

サンチアゴ・デ・チレが建設されてからほぼ3世紀の間、チリはスペインにとってへき地のままでした。ペルー副王領の中で重要視されず、発展と言えるものが始まったのは18世紀後半になってのことでした。

19世紀前半、スペインの植民地支配がついに終わりを迎えた時、サンチアゴの住民はわずか30,000人ほどでした。都市の道路は舗装されておらず、学校も少なく、文化的なものはほとんどありませんでした。経済的に急成長するバルパライソの町と、鉄道や電信で結ばれると、都市は急変しました。田園地方の貧しい人々が大勢仕事を求めてサンチアゴ・デ・チレに移住し始め、都市の人口は増大しました。

同国が民主主義を確立しようとした時、国の支配権は軍、商売人の裕福層、中流の過激派の間で争われました。サルバドール・アジェンデ大統領が1973年にクーデターで殺害されると、政敵を根絶したアウグスト・ピノチェト将軍が支配する暗黒の恐ろしい時代が始まりました。1998年のピノチェト退役後、チリはゆっくりと彼の残したものを受け入れながら、国の民主制を立て直しています。

気候と天候
 

サンチアゴ・デ・チレの気候は地中海気候と同様に、夏は暑く乾燥しており、冬は温暖だけれども雨が多いです。チリは南半球にあるので、12月から2月が夏になります。気温はしばしば30℃を上回り、地元の住民は涼をとるため浜辺や山に出かけるので、都市には人がいなくなります。

冬にサンチアゴ・デ・チレを訪れることはお勧めできません。都市のスモッグ問題は世界でも深刻で、危険なほど汚染された大気が谷に流れてきます。寒くはありませんが、しばしば雨が降り、どんよりと暗い日が多いです。スモッグと相まる暗くじめじめとした日々は本当に不快です。

秋と春は、サンチアゴ・デ・チレを訪れるのに理想的な時期です。天気は良く、気候も穏やかで、旅行者の数もかなり少ないです。3月から5月の秋の季節は、山が鮮やかに色づき、天候はさわやかで涼しいです。9月から11月の春の季節には、木々は花で覆われ、さわやかな空気が流れています。


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